【ゴールデンウィーク】次のGWは何連休?（2025年〜2050年）【連休日数一覧表】

毎年、ゴールデンウィーク前になると「今年のGWは何連休?」とすごく気になりますよね。
年によっては「ゴールデン」といいながらも3連休程度で全然ゴールデンで無かったり・・・
毎年ゴールデンウィークは海外旅行！ なんていう人は4月どころか年末年始くらいから「来年のゴールデンウィークは...」とカレンダーが気になっている人も多いのではないでしょうか。

ゴールデンウィークは「国民の祝日に関する法律（祝日法）」で定められた4つの祝日

4月29日	昭和の日（旧：みどりの日、天皇誕生日）
5月 3日	憲法記念日
5月 4日	みどりの日（旧：国民の祝日）
5月 5日	こどもの日

と、土曜日・日曜日の重なり具合で決まるため、考えてみると当たり前のことですがゴールデンウィークの連休のパターンはカレンダー上、7パターンしかありません。

そこで、ゴールデンウィークの日程（連休のパターン）を、来年（2025年）再来年（2026年）だけでなく、どーんと先（2050年）まで調べて一覧表を作ってみました。
併せて、土日祝が休みの人のゴールデンウィーク期間中の最大連休日数と、プラス1日追加で休んだ場合、プラス2日追加で休んだ場合の最大連休日数をまとめています。

来年（2025年）のゴールデンウィークは残念なことにカレンダー通りだと4連休で、プラス3日追加で休んで5月10日・11日の土日とくっつけても9連休しかなりません。
10連休以上にするためには、4/30〜5/2の3日と4/28のプラス4日、または5/7〜5/9の3日と5/2・5/12のどちらかのプラス4日休んで11連休とする必要があります。
次にこの連休のパターンとなるのは、6年後の2031年（令和13年）です。

再来年（2026年）のゴールデンウィークはカレンダー通りだと5連休で、プラス2日追加で休んで5月9日・10日の土日とくっつけると9連休、さらにプラス1日休むと10連休となります。

普段なかなか仕事を休めない人も、次のGWは思い切って休んでみませんか？

※シルバーウィークの連休日数も2050年まで調べてみました。
　ゴールデンウィークに休めない人、休めなかった人は9月にリベンジ！